通い猫アルフィーのはつ恋

 通い猫アルフィーシリーズの2作目です。一作目の「通い猫アルフィーの奇跡」がとても気に入ったので、書店を3件探してやっと見つけました。

 イギリスのエドガー・ロードに住んでいるアルフィーは、沢山の奇跡を起こしながら、沢山の仲間を作っていきます。人間も、猫も、アルフィーの優しさと熱意に圧倒されながらもどんどん仲良くなっていっています。

 我が家の4歳の猫は男の子で、柄は八割れですがアルフィーと似たグレーです。家の仔は完全室内飼いなので、小さいころに去勢をしています。たぶんアルフィーも最初はひとつの家に落ち着いて飼われていた仔なので、同じような境遇でしょう。発情期がないので、落ち着いていて優しい性格になるし、人間に甘えるようになります。

 アルフィーは、自らを「膝乗り猫」であると紹介するほど、人間とのスキンシップが大好きな猫です。でも、綺麗な女の子猫に興味がないわけではありません!ある時、近所に引っ越してきた家族に、美しい白猫が一緒だということに気付くのです。

 そこからアルフィーの熱意は、彼女への恋に注ぎ込まれていきます。人間でも、こんな風にアタックされたら落ちない訳がありません。さて彼女とのプラトニック・ラヴはどんなふうに発展していくのでしょうか。